2022年 後期 個人・チームの目標
-目標-
自分は何をするにしてもやる前に基本的に明確な目標設定をするようにしています。
サッカーだと1試合ごとの目標ももちろんですが、初めにシーズンを通しての目標や、前期、後期というように期間を分けて目標を立てるようにしています。1シーズン、前期、後期といった長い期間での目標を立ててそこから逆算して1試合ごとの目標を立てるようにしています。
サッカーですと、分かりやすい数字の設定(ゴール・アシスト数)と、プレー面で具体的にどういうプレーを増やすか、どういう選手になりたいのかを設定するようにしています。今日記すのは、分かりやすい数字のみの目標になります。
ポルトガル・シンガポール・スロバキア前期で プレーしてた時ももちろんシーズン前に目標は立てていましたが残念ながらいずれも達成することはできませんでした。
それぞれの国で達成できなかった原因は、自分の実力、チームの状況も含めて多々ありますが共通して、現実的な目標設定ができていなかったと思います。
ボランチやSBといった守備的なポジションでプレーすることが多いのにもかかわらず、とにかく目に見える結果を出して上のカテゴリーにステップアップしたいという気持ちが先走り、ゴール・アシスト数を意識してどうしても守備的な選手では達成するのが難しい数字を設定していました。 目に見える結果を出すのはもちろんですが、自分のポジション、チームでの役割を加味して後期は現実的な目標を設定することにしました。
やっと本題の後期の目標(ここでは分かりやすい数字のみ)がこちらになります。
☟
◎個人の目標(ボランチ・SBでプレーすると考えて)
・15試合で3ゴール・3アシスト(前期は0ゴール・0アシスト)
◎チームの目標(前期終了時点で16チーム中13位、失点数46失 点)
・10位以内で終える(残留)
・15試合で失点数30失点以内に抑える(前期と比べて+16)
ŠKM Liptovský Hrádok - tabuľky | SPORTNET
所属しているリーグの順位表です
個人の目標も、チームの目標も決して高い目標ではなく、自分の求めれる役割、チーム状況を踏まえて現実的な目標に設定しました。現実的な目標だからこそ、あと1歩だった、惜しかったではダメで必ず成し遂げます。
いつもは目標設定してもサッカーノートに記すだけで、誰にも決して言うことはないのですが自分にプレッシャーをかけるという意味も込めて、ここに記させていただきました。
シーズン終了後に目標が達成できたか、いや目標をどれくらい上回れたのかまた記せたらと思います。
ー有言実行できるようにー
次回 ☞ 後期再開前 最後のTM 結果は、、、